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思いやりの心を育てるということ

自分の子供にどういう風に育ってほしいですか?
と訊かれたら、「思いやりのある人」と答える方も
多いと思います。
私のその一人です。
長女を育てる時、この思いやりをどうやって
子どもの中で育てていけばいいのか正直わかりませんでした。
でも、次女を育てる時に知識もあって
色々考え、気をつけながら育ててみて
ようやく自分の中で確立できた気がします。。。

長女は、最近お友達が喧嘩しました。
もともとAちゃんと、Bちゃん3人組でした。
そしてAちゃんは、昔Cちゃんに意地悪をされて嫌いでした。
Bちゃんがある時Cちゃんを親友と言い始め
Aちゃんは、Bちゃんが許せないと口を利かなくなりました。
その時長女は二人に挟まれてしまい、
どうしたらいいのかなぁ~と言ってきました。
私は、昔お母さんもよくそういうことがあったよ(笑)
どうしたらみんなが仲良くなるんだろうねぇ?
○○(長女の名前)は今誰と一緒にいるの?と訊くと
Bちゃんはお友達が多いからいいんだけど
Aちゃんは一人になっちゃうから、Aちゃんと居ることにした
というのです。
とても長女が誇らしく思いました。
それから1週間ほどした今日、ようやく二人が仲直りしたと
話してくれました。
それも長女が仲裁役に入ったそうです。
今まで色々言ってもAちゃんの気持ちが変わらなかったので
こういう手段を取ったようです。
「このままBちゃんを無視すればするほど、BちゃんはCちゃんの
方へいっちゃうよ。それよりもBちゃんと仲良くしていれば
Cちゃんの方へ行かないんじゃない?
謝って仲良しに戻ろうよ!」と持ちかけたそうです。
正攻法がだめなら、違う角度から言ってみる。
小学校4年生にしては、よく考えたと思います。
どうやったら相手が心を開くか、自分の話に耳を傾けるか
長女なりに考えたんだと思います。
今回の件について、私は特にアドバイスしていません。
ただ話を聞いていただけです。
たぶん私がアドバイスしていたらこじれていたかもしれません。
だって、その場にいて、相手の気持ちを的確に判断できるのは
長女だけです。もちろん色々な情報としての話はしますが
決定権はあくまでも長女。
長女の心を信じて、見守りました。
ちゃんと長女は一つの壁を乗り越えたと思います。
思いやりの心、ちゃんと持ってくれているなと
実感させられた出来事でした。

思いやりの心、教える方法は子どもの周りの大人次第です。
子どもは無垢の状態で生まれます。
なので、思いやりの心を貰わなければ、知ることもないのです。
周りの大人から、思いやりの気持ちを受け、
大事にされた子どもは、ちゃんと指示されなくても
自然に他人を思いやる行動が取れるのです。
親として、子どもを思いやる行動が取れていますか?
子どもは親の気持ちに満足していますか?
ちゃんと子どもの気持ち、理解できていると自信がありますか?
どんな時も、子どもの言葉や行動には意味があります。
その意味を常に拾ってください。
要は子どもの気持ちをちゃんと聞いて、理解してください。
その上で、大人の意見を通すか、子供意見を通すか決めるのです。
その決定の理由もちゃんと子どもに伝えてください。
面倒と思われるかもしれませんが、それは最初だけです。
子どもは明確に、どういう時に自分の意見が通って
どういう時に大人の意見が通るのか、ちゃんとパターンを教えると
そのうち言う前から自分で判断して、それなりの行動が取れるようになります。
大人がそのルール、パターンを丁寧に子どもに教える必要があるのです。
それは一方的な大人の都合ではなく、
子どもの気持ちを最大限に組んで、その上で決めることなのです。

例えば、子どもが幼稚園へ歩いていきたいと言ったとする。
その日は時間がなくて、大人の意見を通さなければならない。
でも一方的に今日は時間がないからバスで行きなさい!では
子どもの気持ちはただ否定されただけで、反発心を生むだけです。
まずはどうして歩いていきたいか訊いてみる。
すると、途中でドングリを拾ってお友達にプレゼントしたいというかもしれない。
途中でお花を摘んで、先生へプレゼントしたいというかもしれない。
または行く途中でお母さんとゆっくり話をしたいと思っているかもしれない。
きっと子どもなりの理由があると思うのです。
その理由を聞いたうえで、今日は時間がないからバスで言ってほしいと伝える。
でもあなたの気持ちも大切にしたいから、明日は歩いていこうと話をする。
こういう親の態度が子どもの気持ちを尊重するということなのです。
子どもの気持ちをどれだけ尊重するかというのは
子どもの意見をいつもきくとことではないのです。
それではただのわがままになってしまいます。
子どもの気持ちを尊重するとは、子どもの気持ちを親が理解する、受け止める
ということなのです。そして、その状況に合わせた判断をするけれども
子どもに我慢させるなら、必ずフォローをしなければ
子どもだって我慢することは出来ません。
次女は幼いころからこのように育ててきました。
そして先日幼稚園へ行くと、クラスのママから
うちの子の帰りの準備を手伝ってもらっているみたいで♪や
この前はコップを忘れた時に水筒のコップを貸してもらってと
お礼を言われました。
また先生からも、お友達が泣いているとなでなでしてくれるんですと
言われました。
思いやりの気持ちとは、まずは子どもの気持ちをちゃんと聴くところから始まります。
【聴く】とは字のごとく、耳と目と心で十分に話しをきくことなのです。
子どもの気持ち、優先するかどうかは別として、その時その時の気持ちを
丁寧に拾ってあげてくださいね。
その行為がその子の一生の宝物になりますよ。
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プロフィール

きゅ~ぴ~ちゃん

Author:きゅ~ぴ~ちゃん
平成25年に、埼玉県越谷市へ引っ越しました!
去年まで、名古屋市守山児童館で、わらべ歌&キッズマッサージ、プレママ講座を担当 女の子2児のママ たくさん子育てに悩んできました。でもそんな中でたくさんのものも学びました。ぜひ育児中のママに伝えたいことがあります。それは「笑顔の大切さ」一緒に、楽しい育児をしてみませんか?
イオンせんげん台店近くで、自宅教室を開催!

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